rooftop株式会社
2023年8月1日
2023年8月1日、rooftop株式会社、有限会社丸太産業、有限会社末広産業は、共同出資を行い、6次産業を通じた国産バレルサウナの製造、販売を展開する「Rink株式会社」を設立しました。
2023年8月1日、マーケティング業のrooftop株式会社（本社:東京都、代表:永友健斗）、林業の有限会社丸太産業（ 本社:宮崎県、代表:黒木 裕二）、木材加工業の有限会社末広産業（本社:宮崎県、代表:後藤広子）は、共同出資を行い、6次産業を通じた国産バレルサウナの製造、販売を展開する新法人「Rink株式会社」（代表取締役:永友健斗）を宮崎県都農町に設立したことをお知らせします。
代表メッセージ
Rink株式会社の永友です。
Rinkは、宮崎県都農町で6次産業化を進める製造メーカーです。
宮崎県は、林業が全国有数の盛んな地域であり、木材加工業も盛んです。
しかし、林業や加工業の話を聞く中で、木材の質や加工の技術は高いものの、付加価値の高い製品・サービス化になかなか結びついていないという課題がありました。
そこで、「林業」「木材加工業」「マーケティング・販売」の3社が協業し、新たなシナジーを生んでいきたい。そのような経緯から、「ワクワクと感動を。」をコンセプトに、林業・加工業・マーケティング販売の6次産業のバレルサウナ製造会社を設立しました。
都農町（行政）や地元企業と協力し、地域の課題解決と地方創生を図ります。
Rink SAUNAのコンセプト
デジタル社会が高度化する中、心・身・脳の健康が注目されています。
運動不足、スマートフォン依存やメンタルヘルスなど、心身への不調も社会問題となってきています。そんな中、サウナ、アウトドア、フィットネスなどの整い時間をライフスタイルに取り入れる方が増えてきています。
Rink SAUNAは、「五感に刺さるバレルサウナ」をコンセプトにしています。
視覚・BGM・香り・温度・肌感触・サ飯まで考慮した全体設計をデザインし、健康とリラクゼーションを追求する方々に向けて、「ワクワクと感動を」を提供します。
日本の心と技術が融合したバレルサウナで、至福のひとときをお楽しみください。
Rink SAUNAの6つの特徴
1.五感（視覚・BGM・香り・温度・肌感触）に刺さる設計哲学
2.業界初！国産バレルサウナの「サブスクリプション」が選択可
3.国産ヒノキ/防腐施工で、耐久性が非常に高いバレルサウナ
4.サウナの施工から申請まで、丁寧にサポート
5.導入後も安心！アフター保証・保守をさらに充実
6.事業者向けマーケティング集客支援セット
Rink SAUNAは、内装や音、香りなどにもこだわっており、ご利用いただく方にワクワクと感動のサウナ体験をご提供いたします。
6次産業化により、資材・製造、中間コストを可能な限り抑えました。
高級材である国産ヒノキを全面に使ったバレルサウナをリーズナブルにご提供することができます。ヒノキは耐久性が高く、加えて防腐・防虫施工も施してあるため、安心して長くご使用頂けます。
ご導入後も安心なアフター保証・保守の充実さもRink SAUNAの特徴です。
日本初！国産バレルサウナのサブスクリプション
バレルサウナの魅力的なリラクゼーション体験をより手軽に楽しむことができます。
【サウナの新しい時代へ】
バレルサウナは、自然素材の温もりが心地よい空間で、ストレスを解消し、健康をサポートすることで人々に愛されてきました。
Rink SAUNAは、これまでバレルサウナ導入で初期投資を抑えるために新たな料金設定の提案をし、より多くの法人様・自宅用にもバレルサウナの恩恵を享受していただくために、サブスクリプションサービスを数量限定でスタートしました。
サブスクリプションを利用することで、ご導入しやすく、バレルサウナを所有する手間やメンテナンス等のご心配も減ります。
環境保護の取り組み ～持続可能な森づくり（SDGs）～
日本は、とても水や土壌に恵まれ、国土の3分の2（約2500万ヘクタール）が森林と言われています。
豊富な森林資源はあるものの、管理されていない森林は、土砂崩れなどを引き起こす環境問題も増えています。 現代林業の課題として、後継者育成、国産材の有効活用などがあります。
Rink SAUNAでは、持続可能な森づくりのために、森林環境の整備、後継者不足の解消のための林業学校の支援に加え、収益の一部を地域社会や造林事業に寄付いたします。
主な導入先
・キャンプ場、グランピング施設
・ホテル、旅館、民泊施設
・サウナ温泉施設、イベント会場、ジム
・ワークスペース（サテライトオフィス）
・プライベート（別荘、自宅、保養所）など
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メディアお問い合わせ先
Rink株式会社 担当 万（マン）宛